数ある株投資の中でモメンタム投資を選んだのか?
こんばんわ。
梅野内です。
以前にも書きましたが、私が投資に興味を持ったのはノーマル父さん(実父)に株の話を聞いて、その『金持ち父さん貧乏父さん@ロバートキヨサキ』を読み、お金について仕事について考えるようになりました。
その延長線で株投資がきたわけです。
株投資に興味があるが、何から勉強していいかわからず、途方に暮れていたとき、日経マネー2018年1月号で、みきまるさんがモメンタム投資について説明していたのです。
書いてあった内容で覚えているのは…
①バリュー投資は結果がでるまで時間がかかり、自分の投資が正しいか間違っているか判定できない。
②モメンタム投資は結果が早くでるため、経験もたくさん積める。
…的なことが書いてあった気がします。経験をたくさん積めるってのころにこれは良い!と感じました。
そしてその中で、『ウォール街のモメンタルウォーカー個別銘柄編』という本を紹介していたので、さっそく買って読んでみました。
ど素人の私が理解するのは難しいかと思いました、案外読み易くさらりと読んでしまいました。
読み終わって、まずはモメンタム投資から始めてみよう!
当たって砕けるのはまずいけいど、やってみなきゃ何も変わらない!と思い、銘柄の選定に入りました。
『強いものを買え。安いものを買え。そして、それを長く保有せよ』
-ウェス・グレイ&ジャック・ボーゲル
名言だと思います。
まずは強いもの=モメンタム投資をしていこうと思ったのです。
(あとで、私なりの解釈を書いていこうと思います。)
この本でのモメンタム投資の考え方はとてもシンプルで初心者の私にとって、株投資が少し敷居の低いものだと思わせてくれました。
勉強することは大切です。もちろんそれをサボってやろうとは思っていません。
しかし、失敗するかもしれないけど、まずやってみるってのも大切だと私は思います。
今、仕事が忙しくなかなか内容ある文が書けませんが、今日はこのへんでめでたしめだたし。
※※※免責事項 :この記事はあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨、モメンタム投資の推奨を目的としたものでは全くありません。明日、明後日…未来のことは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行ってください。※※※